シロイヌダイアリー

自分が日々感じた事を書いていきます。

親知らず抜いたぞオラァ!!!!!

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今しがた、病院で親知らずを抜いてきました。

自分、虫歯がいくつかあって、最近歯医者に通ってるんですけど、そこで「いっそ親知らず抜いてしまった方がスッキリすると思う」とアドバイスいただきました。

プロの歯医者さんが言うんだからそうなんだろうと思い、流れるままに病院で親知らずを抜く予約。

 

不安もありつつ、ついにその日がやってきました。

一応一泊の入院が必要との事で、準備して病院に。

10時から入院。14時から親知らずを抜く手術というスケジュールです。

 

で、今14:53。

親知らず無事抜いてきました!!

 

抜いた感想としてはですね、楽勝だった

事前にそういう話を聞いてたのですが、本当に寝てる間に終わったと言って良い。

鼻から意識が薄くなる麻酔(で良いのかな)を注入してもらい、歯医者で診てもらってる時のように寝転がった体勢での手術。

麻酔とはそういうものなんでしょうけど、どこから意識がなかったのか分かりません。

覚えてる限りだと、なんかとんでもない事をしてた気がする。

しかし、それが具体的に思い出せない。

まるでその手術自体が夢だったかのように、朧げな記憶です。

うわ、そんな事するんだ〜みたいに思ってた気がするけど、一体何をされてたんだっけ。

 

気づけば、手術終了。

「○○さん、終わりましたよ」と言われて、起き上がりました。

この時も「目を覚ました」という感覚ではなく、ボーッとしてたら終わってたみたいな。

普通に歯医者で診てもらってる時の延長線上の感覚で、別に「寝てた」とも思ってないんです(寝てたんだろうけど)。

手術自体も「30分」。

時間が飛んでるだとか体感時間にさほど差はないし、寝てたとボーッとしてたの中間というか。

でも確かに「歯が抜かれた」感覚は覚えていません。

歯に何か凄い事をしてた気がするけど(それも具体的に何をしてたか思い出せない)、メインの歯が抜かれる瞬間は意識がありませんでした。

 

今、入院してる自室に戻ってきて、このブログを執筆。

忘れない内にね。

 

事前に手術が終わったら車椅子で部屋まで運んでくれると聞いていました。

いやいや、全然自分で歩けますよって思ってたんですけど、立ち上がった瞬間フラついた。

瞬時にそういう事だったのかと理解した。

車椅子で運ばれてる時看護師の方に聞いたんですけど、やっぱり麻酔の影響でどうしてもフラつくようです。

ここも「発見」がありました。

 

総評として、親知らず抜くの楽勝です。

マジで一切痛みを感じず終われる。日本の医療技術凄いし、こんなのあるなら歯医者での施術も毎回これで良いのではと思ったり。

これレベルの施術じゃない限り、基本的には麻酔無しで頑張ってって事なのかな。

この記事を見てる人で、親知らず抜くか迷ってる方いたら抜いて良いと思います。

残る問題は、口元の腫れと痛みですが。

正直抜く瞬間さえ乗り越えたら後は腫れても痛くても全然良いのですが。

もう後は、本格的にGW!

ここから遊ぶ気持ちにシフトチェンジします!